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Created: 2017年7月20日

当然のことながら、われわれはヨーロッパの労働者たちの蜂起の第1日目が必ず講和条約調印の第1日目になるだろうなどとは言わない。それでなくても、すべての被抑圧者の迫りくる蜂起に脅えて、ブルジョアジーが講和の締結を急ぐということもありうる。期日はこの場合定められてはいない。具体的形態を予見することは不可能である。重要かつ必要なことは、闘争方法を確定しておくことである。それは対外政策においても国内政策においても、原則的に同一である。いたるところで被抑圧大衆との同盟――これがわれわれの道だ。

第2回ソヴィエト大会は施策計画の全体を作成した。この計画を実際に実現させることを望むすべてのグループ、この緊迫した瞬間にバリケードのこちら側にあるすべてのグループは、次のような、われわれからのただ一つの呼びかけに出会うだろう。ようこそ、親愛なる同志諸君。われわれ兄弟は武器をとり、ともに最後まで進んでいこう! (嵐のような鳴りやまぬ拍手)